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世界トップクラスの株式時価総額を誇る金融グループ

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HSBC BANK

HSBC銀行は1865年に香港で設立され、現在はイギリスに本社を置く金融機関です。世界トップクラスの株式時価総額を誇り、米シティグループやバンク・オブ・アメリカと共に、1万以上の支店を持ちます。英ファイナンシャル・タイムズの銀行業界誌『The Banker』による2019年のランキングでは、HSBCホールディングスは世界9位に評価されています。

HSBC香港の特徴 FEATURE

12種類の外貨預金

12種類の外貨預金

日本円を含む12種類の外貨預金が可能です。
香港ドル・米ドル・オーストラリアドル・カナダドル・ユーロ・ニュージーランドドル・英ポンド・人民元・シンガポールドル・スイスフラン・タイバーツ・日本円

豊富な投資商品の購入

豊富な投資商品の購入

投資口座を開設後、ネットバンキングを通じて、香港株式、米国株式、債権、ファンド、金など、さまざまな投資商品を購入することができます。

インターネットバンク利用可能

インターネットバンク利用可能

インターネットバンキングを通じて、海外送金、外貨預金、そして投資商品の購入など、さまざまなサービスを利用することができます。

日本国内でATMカードが利用可能

日本国内でATMカードが利用可能

ATMカードは、世界中の銀聯(UnionPay)マークが付いているATMで現金の引き出しが可能です。

共同名義口座が開設可能

共同名義口座が開設可能

共同名義口座は1つの口座を2人で共有し、日本にはない制度です。海外では夫婦や親子が利用し、どちらかに不幸があっても口座が凍結されず利用が続けられます。

金利について RATES

HSBCの定期預金は、日本よりも高金利が得られます。
ただし、預ける通貨によって金利が異なります。
※金融情勢の変化などにより利率が変更される場合がございます。

香港ドル 最大0.350%/年
豪ドル 最大0.001%/年
米ドル 最大0.900%/年
ユーロ 最大0.001%/年
英ポンド 最大0.250%/年
日本円 最大0.001%/年

口座開設について ACCOUNT


通常の預金口座に加えて、投資口座を開設すると、香港株式、米国株式、債権、金などの様々な投資商品の購入が可能です。
投資口座は郵送では開設できず、現地で直接開設する必要がありますが、投資商品の購入はネットバンキング内または店舗窓口で可能です。

選べる口座 CHOICE

HSBCの口座には3種類のタイプがあり、運用状況に応じて選択できます。
口座開設後の預入金額によって口座維持手数料が発生するのでご注意ください。
また、各アカウントのカードはイメージ画像であり、実際のカードとは異なります。

HSBC One

  • 最低預金額:なし
  • 最も敷居の低い口座
  • まずは口座を持ちたい方向け

一般の方が開設される口座です。 口座維持手数料がなく、最低限のサービスを受けられます。

HSBC Premier

  • 預金額:約1,700万円~(HK$ 1,000,000~)
  • ゴールドカードに位置する口座
  • 海外投資に興味がある方向け

プレミア専用のカウンターやラウンジなど、優遇されたサービスが受けられます。

HSBC Jade

  • 預金額:約1億4千万円~(HK$ 7,800,000~)
  • 最上位サービスの口座
  • 海外投資メインの方向け

各手数料が無料、資産アドバイザー専属など、最も優遇されたグレードです。

口座維持手数料について

日本では口座維持手数料の仕組みはありませんが、海外では多くの銀行が口座維持手数料を設定しています。HSBC香港では、口座のグレードによって異なり、プレミア口座では預金額の3ヶ月平均が100万香港ドルを下回ると、口座維持手数料として380香港ドルが引き落とされます。最低預入金額を下回らなければ維持手数料は無料です。

ご入金について DEPOSIT

国内入金を行う場合

口座に入金するには、銀行やゆうちょから海外送金を利用します。
手数料や手続き方法は利用する銀行によって異なります。
海外送金は様式に必要情報を書き込むことで簡単に行えますが、口座番号、支店番号、印鑑、受取銀行、SWIFTコードなどの情報を忘れずにご準備ください。

送金の際に必要なもの

印鑑/マイナンバーカード/本人確認書類/支店・口座番号/ご自身と送り先の住所
※ 利用する金融機関や手段によって内容が異なる場合があります。

香港で入金を行う場合

ATM

  1. ATMカードを挿入します。
  2. ATM PINを入力します。
  3. 入金する口座(普通口座または当座口座)を選択します。
  4. 紙幣を投入します(最大30枚まで/硬貨は使用できません)。
  5. 確認画面に進みます。
  6. 明細書の有無を選択します。
  7. カードを取り出します。

※ ATMによって操作が異なる場合がありますので、ご注意ください。

窓口

  1. 預け入れの旨を伝えます。
  2. ATMカードまたはパスワードを提示します。
  3. 口座の種類と預ける通貨を指定します。
  4. 銀行員の指示に従って、入金手続きを行います。

※ 口座のグレードと入金額によって手数料が発生しますのでご注意ください。

ご出金について WITHDRAW

国内出金を行う場合

海外の銀聯(UnionPay)に対応した金融機関のATMで現金を引き出す際には、事前にインターネットバンキングから引き出し限度額を設定する必要があります。

銀聯(UnionPay)対応の国内ATM

ゆうちょ銀行/セブン銀行/三菱東京UFJ銀行/三井住友銀行/イオン銀行/SMBC信託銀行PRESTIA/みずほ銀行/イーネットATM/ローソンATM/京都銀行(一部)/千葉銀行(一部)/北洋銀行(一部)

香港で出金を行う場合

ATM

  1. ATMカードを投入する
  2. ATM PINを入力する
  3. 出金する口座を選択する(普通か当座)
  4. HKDを選択し、引き出し希望額を入力する
  5. 確認画面に移動する
  6. 明細書の有無を選択する
  7. カードを受け取る

※ ATMによって操作が異なる場合がありますので、ご注意ください。

窓口

  1. 引き出しの旨を伝える
  2. ATMカードかパスワードを提示する
  3. 口座の種類と引き出す通貨を伝える
  4. 銀行員の指示に従い、出金を行う

※ 口座のグレードと入金額によって手数料が発生しますのでご注意ください。

よくあるご質問 FAQ

UnionPayについて

インターネットバンキングについて

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